発売日は12月2日。
価格は25000円。
発売日はPS3の3週間後。
ダリダリ的にはもう少し遅いと思っていました。
年末ギリギリとか。
価格は他の次世代ゲーム機を下回る25000円。
PS3の半分以下です。
これは任天堂らしい価格設定だと思います。
他にもダウンロードで過去の作品が楽しめる「バーチャルコンソール」の価格についても発表がありました。
ユーザーのアンケートなどでは500円前後の価格を希望する意見が多かったので、適当な価格設定だと思います。
同時発売のゲームソフトは「ゼルダの伝説」など10社16タイトルと発表されています。
ラインナップを見る限り、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」が一番のビッグタイトルのようです。
他には「おどるメイドインワリオ」あたりが上位に来るのではないでしょうか。
次世代ゲーム機争いにおけるWiiに対するダリダリの個人的意見
発売日に関しては年末のクリスマス商戦に十分間に合うので、発売時期で他に遅れを取ることはないと思います。
しいて言えば、ニンテンドーDSのように品薄状態になってしまわないかが心配です。
価格に関しては、前々から任天堂は安くすると思い込んでいたため、25000円と言う価格に驚きや安さは感じませんでした。
これが19800円とかだったらかなりのサプライズになっていたと思います。
バーチャルコンソールの値段に関しても、高くもなく安くもなくといった感じです。
Wiiというハード自体にはこの争いを勝ち抜いていくだけの力があると思います。
あとはソフト次第です。
同時発売のタイトルだけではまだまだ弱すぎます。
これのためにWiiを買おう、と思えるほどのビッグタイトル(特にRPG)を早めに揃えるのが勝利への必須条件だと思います。
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