クドリャフカルートクリアしました。
個別ルートに入るまでは普通の学園モノ、というかこれでもかと言うほど青春を意識した(恭介が)シナリオなんですが、クドリャフカルートに入ると淡~い恋愛模様なんかも出てきたと思ったら、終盤突如ワールドワイドに殺伐とした雰囲気になってしまいました。
これにはビックリ。
いや、プレイし始める前はメインの話題に入ってくると重たくなるんだろうと覚悟していたのですが、すっかり忘れてました。
だって真人が……あまりにも憎めない筋肉馬鹿だったもんだから(笑)
特にバッドエンドの方なんかは……。
ただその後の展開も早いのであっという間に時間が経ち、すべて終わってしまいます。
重苦しい展開を長く続けるのが良いとは思いませんが、もう少し色々と細かい描写が欲しかったです。
動揺した自分がついていけてなかっただけかもしれませんが。
気になったのは理樹の突然眠ってしまうという病のこと。
ただの病ではなくこれには何か特別なものがありそうです。
と感じさせるものがありました。
さて、クドルートをプレイし終わったばかりでかなり落ちているテンションをそろそろ上げたいので(笑)、前半のミニゲームのお話を。
バトルランキングのチャンピオンには簡単になれたのですが、野球の試合で勝つのには苦労しました。
練習は欠かさず、ステータスもかなり上がり、鈴の球種もかなり増えてこれならいけるだろうと挑んだ初めての対戦。
結果は惨敗。
てっきり試合も練習のようにミニゲームっぽくやるのかと思っていたら、実際はほぼオート。
自分で出せるのは指示のみ。
結果は神頼み。
もちろんステータスは関係あるとは思いますが。
盗塁やヒットエンドランを駆使して点を取り、あとは鈴が抑えてくれることを祈りつつやり直すこと4回。
遂に勝利。
イヤッホウー!!
12-13のサヨナラ勝ちでした。
恭介のはしゃぎっぷりはナイス。
練習を、なんかこれ地味におもしれぇと思ってやっていた身としては、試合も練習のようなゲームにして欲しかったです。
次は来ヶ谷さんで。
ぶっちゃけ最初先輩だと思ってました(苦笑)
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