D.C.II P.C.~ダ・カーポII~プラスコミュニケーション
[Circus]から2006年に発売された「D.C.II ~ダ・カーポII~」の「コンシューマ版」の逆移植。
来ました、恒例の[Circus]商法。
「コンシューマ版」で追加されたヒロインのえちぃシーンの追加以外に「コンシューマ版」との違いはあるのかが疑問。
また、特典は豪華ですが、値段も1000円高いです。
他には、追加ではなく変更ですが「コンシューマ版」からはキャラの声優が変わってます。
18禁なので当然ですね。
「PC版」からの変更は無さそうです。
追加キャラの声優は事前にチェックした方が良いかもしれません。
イメージと違う、と感じてしまうこともあるかもしれませんので。
「PC版」しかプレイしていない人ならばプレイする価値はありそうですが、「コンシューマ版」をプレイした人は……。
真・恋姫†無双
~乙女繚乱☆三国志演義~
こちらも[Baseson]~発売された「恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~」のリメイク版、のような続編。
しかし、続編と言うだけあって追加要素のボリュームが半端でないです。
なんと登場するヒロインは50人以上。
それぞれにシナリオがあり、ボリュームは前作の2倍ということです。
前作とは違い、今作では所属する勢力を、蜀・魏・呉の3つから選択することができるので、メインとなる物語も増量。
心配なのは、それぞれのヒロインの専用シナリオのボリューム。
エンディングのあるヒロインはどれだけなのか。
前作では3人だけでした。
エンディングはなくても良いですが、せっかくヒロインのキャラが良くても、1シーンだけとか、えちぃシーンのみとかでは寂しいです。
この人数でがっつりあると、それはそれで驚きですが。
前作を未プレイの人はもちろん、前作をプレイした人も十分な価値がありそうです。
←ブログランキング参加中
テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム