「ほしうた」
結衣ルートクリアしました。
主人公がヘタレ過ぎる!
そのひと言に尽きます。
これは酷い。
鈍すぎるし、ヘタレ期間が長いので辛いです。
子供の頃の方がよっぽど漢の子でした。
結衣も、子供の頃のエピソードを見る限り健気な良い子なのに、なんでこんなアホな子に育ってしまったんだか。
まあ、良い子ではあるんですけど。
自分の勘違いではないと思いますが、このシナリオは矛盾とかツッコミ処が多かった気がします。
複数ライターですが、分担はどうなっているんでしょうか。
シナリオにほしうたが深く関わってくるかと思ったんですが、そこまで深く関わってこなかったので、ちょっと拍子抜けです。
ほしうたはななのが1番関わってたのかな。
ネガティブな雰囲気の期間が長い割に、ヤマ場も盛り上がらなかったりするので、全体的に間延びした印象が残りました。
ネガティブな雰囲気があるのは"うたシリーズ"らしさですが、それでも今までの"うたシリーズ"とは違うなぁ、と思いました。
「君が呼ぶ、メギドの丘で」
こちらもクリアしました。
戦闘の難易度結構高かったです。
レベル上げや装備を相手によってその都度変えるなどをきちんとやっていないと瞬殺されます。
各キャラの役割をはっきり決めていかないと、ボス戦で役に立たないキャラが出てきたりします。
ある程度は装備でなんとかなりますが、LvUP時のボーナスの振り分けも大切で、振り方によっては後半苦労することになるかもしれません。
シナリオは完全に1本道で、展開はちょっと残念な感じでした。
後半は少しは良いとこ見せるんですが、それでもやっぱりあの主人公は厳しいです。
エロゲーの中ではRPGとして面白い方かもしれませんが、コンシューマならこれより完成されたRPGは沢山あると思うので……。
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