ミネットルートクリアしました。
ダリダリ的には正直、ミネットは恋愛対象ではなく、あくまで娘といった感じ。
なので、恋人同士ではなく、父娘の関係の様に見ていました。
その点では微妙でした。
しかし、代わりに様々な覚悟を見せてくれました。
悲壮な程の覚悟を。
このシナリオではレスターは余り目立たず、ミネットを始めとするオートマタ達が主役。
人間よりも人間らしく、命や幸せの与奪の葛藤を見せてくれました。
「祝福のカンパネラ」はこれで全クリです。
予想以上に甘々で、子供向けのお話の様な王道っぷりでした。
特に、たとえ敵と言えど完全な悪人は居ないという所に、この作品の"らしさ"が表れていたように思います。
多分するでしょうけど、コンシューマ化して、子供達に是非プレイして欲しいですね。
この物語には大切なモノが色々詰まってると思います。
男の子達がプレイすればきっと、日本は世界一の紳士の国になれるはず(笑)
執事って紳士なイメージあるよね?
と言う事で(?)、次は「Like a Butler」を。
先月今月と注目タイトルが多いので、飛ばして行きたいです。
しかし、Key10thフェスで沢山お金使っちゃったから今月はかなり節制しないと……。
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