このニュースを受け、メーカーからの支持があったのかは分かりませんが日本国内の各販売店も販売を中止する店舗が増え、急速に市場から姿を消しつつあります。
更には、メーカーの公式サイトからも「レイプレイ」の製品情報ページが消えています。
メーカーは取材に対し、「この商品は業界で作る自主審査機関を通っており、国内向けに販売しているもの。海外の団体からの抗議は承知しておらず、コメントのしようがない」とコメントしているようですが、公式サイトでは特に何の発表もされていません。
ダリダリはプレイしていないので細かい事は分かりませんが、ゲームの内容はろりぃなキャラを含むキャラ達をタイトルの通りレイプし妊娠させ、更に中絶を行うようです。
さて、ダリダリ的に問題なのは、これを機に規制強化の動きが加速し、「レイプレイ」のような陵辱ゲーとは別路線の純愛ゲーまでまとめて規制されてしまうのではないかという事です。
陵辱ゲーに関しては規制されても仕方のない面はあると思うのですが(陵辱ゲー好きの方ゴメンナサイ)、純愛ゲーには犯罪的な描写は無いですから。
まあ、ろりぃ要素はありますが(苦笑)
ともかく、今回の事は業界にとって確実にマイナスです。
既に問題視されているところにこのニュース。
世間の目はより厳しくなる事でしょう。
このままだと業界は衰退していってしまいます。
法によって規制されるのではなく、自主規制というか自重というか、そういった節度というものを見直す為に、業界全体で協力すべき時が来ていると思います。
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