かったりぃけど美少女ゲームレビュー日記

ノナシナリオはすももシナリオに負けないくらいのあまあまな初恋物語でした。
主人公はダメダメでしたね。

このゲームはヒロインが3人と少ないですが、そもそもがすももの物語のための作品と言っても過言ではないかもしれません。
他の2人はゲームとして成り立たせるためにとりあえず追加した、というのがプレイしての感想です。
すももシナリオに比べて、明らかに他の2人のシナリオが手抜きなのが分かります。
力を入れているであろうすももは文句無い出来なのです。
残りの2人も同じ水準の出来ならば1つの作品として素晴らしい物になっただろうに……。
勿体ないです。

この作品も終わったし、「PRINCESS WALTZ」が終わるのも時間の問題なので、次に何をプレイするか考え中です。
今のところ「WIZ ANNIVERSARY (ウィズ・アニバーサリィー)」か「Triptych」が有力です。
もしくは1月2月あたりに発売されてやり逃しているものをプレイしようかとも思ってます。
んー、何があったかなぁ……。

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