かったりぃけど美少女ゲームレビュー日記

悪い意味で。

「乙女恋心プリスター」
ランクアップの条件が満たせない(泣)
ポイントは足りてるけど、もう一つの条件が満たせないです。
イベントが起きない……。
アドバイスをバランス良くし過ぎたか。
3週前から集中してサンデーにアドバイスしたけど、それでも何も起きない。
これはかなり戻されることに……。
流石だぜ、[エスクード]。

「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」
"紫陽花"クリアしました。

さっぱり話題に上がらないから、てっきりお亡くなりになっているものかと思ってました。
まあ、これは8年前のお話ですから、本編の時点ではお亡くなりになっているのかもしれませんが。
いやしかし、一体どこで何をやっているんだか。

他にもダリダリ的新事実があって、ダリダリは由姫さんって純一と音夢の娘だと思ってました。
それが違うんですね。
普通に2人の息子の嫁だった(笑)
なんだかんだで多いんですね、魔法使い。

「乙女恋心プリスター」
モンローハートでプレイ中。

カイトがイイ！
エロゲの主人公はこうでなくちゃ(笑)
ヒロイン以外の女の子達も良いキャラしてます。
ミルとか最高です。
男女とか言うな。
一番乙女してるじゃないか。

最初はサンデーの予定。
最近、毒舌キャラの金松由花さんにはまりつつある気がします……。

「乙女恋心プリスター」と「airy[F]airy」、始めました。

「乙女恋心プリスター」は早くも修正パッチのバージョンが1.02まで来てますね。
発売延期を何度もしてましたから、満足にデバックやテストプレイをせずに見切り発車的な発売だったのでは。
これからも修正パッチの嵐は続きそうです。
願わくば、この先セーブデータの使えなくなる様な修正のパッチが出ませんように。

「ねこねこファンディスク3」はいつの間にか2/26に発売延期してたんですね。
同じ1/29発売の「星空のメモリア Eternal Heart」とどっちを先にやろうかなと考えたりしてたんですが。
おまけにもこだわるところがねこねこらしい。

元々ヒロインとしてデザインされてないせいか、全体的にもっさりしてるよね。
なんか立ち絵の頭長いし。

「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」
"まひるに降る雨"と"機械の心"クリアしました。

どっちも切ない物語でした(泣)
特に"まひるに降る雨"は終わりの見えてる物語だけに辛かったです。
「D.C.Ⅱ P.C.」をプレイしていた当時、まひるシナリオの最後にミキが登場した時点で、今回の幽霊ヒロインの補完キャラはこのキャラか、と思いましたが……。

"機械の心"の方はロボットの扱いに慣れてない義之(まだ美夏と出会う前のifストーリー)なのでに違和感もありましたが、話は無難な展開ながらも無難なだけにしっかり切なくなりました。

今回、水越先生は出番激増でオイシイですね。

1/29発売の注目ソフトその2

乙女恋心プリスター

ブランド10周年となる[エスクード]の記念作品とも言える超大作。
愛が乙女をマホウ少女に。
ヒロインの心の分身、プリスターを育成する恋愛育成バトルSLG。

空に光のリングがあり、大地に巨大な城がそびえ立つ、名もない世界。
そこには女の子の分身となる不思議な生き物 『プリスター』がいる。
凶悪な可愛らしさと、特殊な能力を持つプリスターの活躍により、名もない世界に国が生まれ歴史が刻まれていった。
古い時代が急速に衰え、緩やかに新時代が変化していく時代……。
その先駆けとなったのが、リリカルプロダクションが送る 『マホウ少女』の存在。
マホウと呼ばれる輝かしい力を持った自らのプリスターを繰り、自在に空を駆け、国境を越えて活躍するマホウ少女の姿は、凛々しく美しい新たな時代の象徴となっていた。
マホウ少女たちの活躍は連日メディアに取り上げられ、瞬く間に世の女の子たちの憧れの的となり、そのマホウ少女になるための世界的ビックイベント 『マホウ少女決定大会』に、女の子たちはこぞって参加するのだった。
大陸にある3つの国からそれぞれ代表チームを決め、決戦の舞台・キンキン城にて新たなマホウ少女を誕生させる大会。
だが、女の子だけではプリスターは輝けない。
熾烈な戦いの中では、華奢な身体と心は挫けてしまう。
頂点を目指す女の子とプリスターを導く存在、サモンディレクターが必要不可欠なのだ！

「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」
"雪月花"クリアしました。

杏は小恋に落とされちゃったんですね。
「D.C.Ⅱ」の友情色が好きだったので、なかなか楽しめました。
杏のすれてるところをもうちょっと見たかったかも。
先生はもっと見せ場があった方が……。
正直、立ち絵とか声とか用意するほどのキャラで無かった様な。

次は"まひるに降る雨"。

と思ったらいきなりえちぃシーンですか(笑)
小恋の乱れ様が凄いですね(苦笑)

「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」
"雪月花"プレイ中。

お母さんの話とか、幽霊さんの話はいきなりやるにはヘビィな感じがしたので、リハビリがてらの軽いジャブとして"雪月花"を選択。
作品のテーマもあってか、OP曲が珍しくバラードですね。
茜はこの髪型の方が良いですね～。
あと、久々に聞くと義之の声がキモチ悪い(苦笑)
なんか違和感があるんですよね、この声。

なんか記事のタイトルが胡散臭いですね(苦笑)

まずは「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」をプレイすることにしました。
「D.C.Ⅱ Fall in Love～ダ・カーポⅡ～ フォーリンラブ」より先に発売されているので。
先に、と言っても「フォーリンラブ」までプレイしている時間は無いでしょう。
「トゥーユー」が余程のボリューム不足で無い限りは。

何をやろうか迷った結果、やってない"ダ・カーポ"シリーズをやろうと言うことになりました。
一応、ダリダリは"ダ・カーポ"ファンのつもりなんですが、去年出た「D.C.Ⅱ To You～ダ・カーポⅡ～トゥーユー」や「D.C.Ⅱ Fall in Love～ダ・カーポⅡ～ フォーリンラブ」はやってないんです。
正直、食傷気味な訳で(笑)
「D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～」でのさくらの役回りに納得言ってないのもあるかもしれません。
まあ、そんな感じだったんですが、Ⅲやらなにやらまだまだ色々企画しているようなのでやっておこうかなと。

しかし、いつ出るのか分かりませんがⅢはどんな内容にするつもりなんでしょうね。

「忍流」
2週目、"水玄衆以外の忍衆を壊滅"でクリアしました。
クリア時のターン数は127.

忍衆を壊滅させていったら、残りが夜月衆と降魔衆と時倉衆の3つになったところで夜月衆が他の忍衆や大名と結託して水玄衆包囲網を仕掛けてきました。
このイベントを進めたら最終的に夜月衆の本拠地攻略が実行可能になり、それを成功させると一気に全ての忍衆が壊滅しエンディングへ。
本拠地攻略は意外と難易度が低かったです。

「ゆのかにベルスターズ♪」
クリアしました。

いやぁ、懐かしさで涙が出てきました。
BGMが流れただけでじんと来るんですよ。
あとはもうニヤニヤしっぱなしです。
プロフィールのとこに張ってある、おめかししたリーダさん(立ち絵ですけど)も見れたのは良かったです。
それと敢えてゆのはに硯をぶつけるとか、やりますね(笑)
本編である「しろくまベルスターズ♪」のサブキャラ・モブキャラの声優さんは、どう考えてもこのおまけの為に選ばれてますね。
最初は、どうして殆どしゃべらない名前も無いようなキャラに人気声優さんとかが起用されてるのかなとか思ったんですけど。
殿子がしゃべっても透にしか聞こえなかったり(笑)

新規CGがあれば最高でしたが、おまけですし十分大満足です。
大満足なんですが、やっぱりちゃんとしたファンディスクが欲しくなってしまいました(泣)

「しろくまベルスターズ♪」
ななみルートクリアしました。

ななみシナリオはダリダリの一番弱いとこを突いてきたぜ(泣)
ウルッと来ました。
同じ目的でも違うアプローチの仕方があるってことですね。
いつもおきらく笑顔なななみだけに、辛そうに笑う姿は見ている方も辛かったです。
主人公は良く頑張りました。

ラブラブなななみにはかなり萌えました。
甘えてくるななみとか破壊力抜群です。

「忍流」
2週目、現在97ターン目。

2週目は水玄衆以外の忍衆を壊滅させてのクリアを狙ってますが、これが結構な持久戦。
まだ2つしか壊滅させてません。
1つ壊滅させるだけでもかなりのターン数を要します。
壊滅に繋がる長探索任務がなかなか発生せず、長探索任務自体も8ターン掛かります。
忍衆関連の任務は難易度も高めで、誰にでも任せられる訳でもないのも辛いところです。
ただ、2週目なのでゲームの進行にはもう慣れているのが救いです。
逆に言うと作業感が出てきているとも言えますが……。

今月末は昨年12月からの延期組みが多いこともあり、かなり発売されるソフトの本数が多いです。
そんな中でダリダリも楽しみにしている「星空のメモリア」のファンディスク「星空のメモリア Eternal Heart」で主人公の妹の千波役の声優さんが、みなづき蓮さんから藤森ゆき奈さんに変更になりました。
[フェイバリット]のスタッフブログに、みなづき蓮さんが……と理由が書いてあった様な気がしたんですが、今見ると見当たらないですね？
オフレコな部分だったのでしょうか……。
代わって配役された藤森ゆき奈さんですが、ダリダリが最近プレイしたゲームだと「忍流」の秋穂(サブキャラ)や「妹スマイル」の春菜(ヒロイン)を演じています。
「忍流」で千波を想像しながら秋穂の声を聞いてみましたが、似合わない声ではなさそうです。
後はあの千波のテンションを演じ切れるかどうか。

千波はウザいと思ったこともあったけど(笑)、ルートをプレイしてからはちょっと見る目も変わったので違和感無くプレイしたいです。

「しろくまベルスターズ♪」
鰐ぐ……きららルートクリアしました。

このルートは主人公のキャラが違う様に感じました。
子供っぽくなっていると言うか、落ち着きが無くなっていると言うか。
一応サンタ達よりは年上で、お兄さん的な雰囲気があったような気がしたんですが。
恋愛部分もかなり初々しくなってます(笑)

「忍流」
1週目クリアしました。

久留滝家を支援し続けて、222ターン目で遂に天下統一！
永かった……。
30～40ターンくらい久留滝家が領土を拡大していくのを眺めてました(苦笑)
別段大きな障害があるわけでもなく、システン王家の置き土産を拾った大名の領土が大きかったくらいでした。
エンディングはいつもと同じ様にそれぞれのキャラ別に有りましたが、今回はホタルが一番好感度が高かったみたいで、影虎の子を産んでました。
なにやらそのキャラの依頼の達成数が関係してるみたいです。

引継ぎは配下3人(あれ？4人だったかな？)で、恒例のおまけクイズに全問正解すると+3人になります。
今回のクリアは"水玄衆を支持する大名が天下統一"。
2週目は"水玄衆以外の忍衆を壊滅"でのクリアを目指します。

「忍流」
現在178ターン目。

色々展開も進み、後は天下統一を目指すだけになった予感。
ダリダリは久留滝をバックアップし頑張ってもらってますが、先は長そう。
最近はひたすら戦の支援と敵大名の妨害。

水蓮や鬼松など実力者も仲間になりましたけど意外と能力のバランスが悪くて任務の成功率が安定しなかったり。
元々レベルが高いのでスキルを追加しにくいのも欠点。
まあ、万能ではなくても他の中忍よりは上ですけど。
そんな中でホタルがイイ感じに成長してきました。
最初は劣化疾風のポジションでしたが、レベルが上がってかなり万能になりました。
どんな任務も緑玉以上の難易度です。
ちなみに前に書いた猫忍もホタルと同等の実力に成長してます。
猫忍凄い(笑)

今の所、夜月衆が空気なんですよね。
今後絡んでくる要素があるのか……。

「しろくまベルスターズ♪」
硯ルートクリアしました。

硯はゆのはと同じ声優さん(七原ことみさん)なんですよね。
テンションの高い役のイメージが強いせいか、大人しく話す声は新鮮でした。
通販さんは余り喋ってくれなかったし。

シナリオは小粒な山が続き、爆発的に盛り上がるヤマ場はありませんでした。
ラスト付近はじわじわ上がっていく感じ。
色々派手な設定があるんですが、どれも控えめな使い方。
硯はななみやりりかに比べてキャラが地味なだけに、展開は派手にして欲しかったかも。

「忍流」
現在76ターン目。

多木衆を壊滅させました。
ホタルが仲間に。
ホタル強いなぁ。
でも同時に使えるようになった疾風はもっと強い。
流石上忍。
この2人は細かな依頼を任せられませんが、大名や他の忍衆の所に潜り込むのに活躍してくれそうです。
他には突然変異で生まれた猫が強いです。
いつの間にか忍卵に肉球マークが付いてて、それを中忍にしたら猫でした(笑)

今日は「忍流」の発売日でしたね。
楽しみにしていたはずなのに、荷物受け取るまで割と本気で忘れてました(苦笑)
忙しくて余裕が無くなっているのか、「テイルズ オブ グレイセス」がいのまたキャラデザにしては珍しく"当たり"だからなのか(笑)

「しろくまベルスターズ♪」
りりかルートクリアしました。

激しい上げ下げはありませんでしたが、じんわり心に響きました。
りりかが初めて"冬馬くん"と呼んだ時は、ちょっと感動しました(泣)
違和感だったり新鮮さだったり初々しさだったり、色々感じてしまいました。
まあ、それが心から幸せな時でないのが残念でしたが。
肉体関係に逃げたり拠り所にしたり、あと尻とかに栖香臭が漂います。
このシナリオはきっと丸谷秀人氏ですね。

「しろくまベルスターズ♪」、始めました……と言ってももう始めて何日も経ちますけど(苦笑)
年末が忙しいのは毎年のことなんですけど、今年は特に忙しいです(泣)

特別勢いとかはありませんが、ほんわかした雰囲気が良い感じです。
無意識に避けていたパロディネタにチャレンジしている、というJ・さいろー氏のお話ですが、確かにパロディネタが至る所にあります。
が、明らかに使い慣れてないのが分かります(笑)
後は、主人公の性格が気に入っています。
江戸っ子気質というか、粋な性格してます。
トナカイはこんな人が多いんでしょうか。

現在はりりかルートの第6話。
選択肢は2回しか無かったです。
早くりりかに認められたいですね。

「妹スマイル」
秋穂、春菜ルートクリアしました。

秋穂は夏希に近いノリでした。
テンション高い佐々留美子さんについていくのはしんどいですね(苦笑)
良い感じの展開をしているんですが、やはり障害となるのは序盤にさっさとえちぃをしてしまう事。
これが無くて、お互いの気持ちと関係をはっきりさせた後にえちぃだったらかなり良かったんですが。
ラブラブな雰囲気でえちぃしまくってるのに、今更妹も恋人も好きも嫌いもあるかボケェ！って感じです。

春菜は……これが普通の妹なんでしょうか？
普通かどうかはともかく、内気で大人しい女の子でした。
えちぃシーンの連続なのは変わりませんが。
そんなえちぃシーンの連続できたのに、ラストにいきなり重たい雰囲気の展開。
そして、それを乗り越えた後日談はやっぱりえちぃシーン……。
もう、どうしろと(泣)

「妹スマイル」
暦、詩季ルートクリアしました。

相変わらず初えちぃへの入り方が強引ですね。
恋愛云々以前にえちぃしてしまうので完全に抜きゲーなんですよね。
ラブラブえちぃではあるんですが、プレイヤーであるダリダリ的には他人事なんですよね。
感情移入とか全く出来てないから。
ただ暦と詩季は特徴のあるキャラだったので、今までの平々凡々な狭い世界ではなく、ちょっと特殊なシチュがあったりで少し世界が広がったのは良かったです。

次は秋穂。

「妹スマイル」
冬霞ルートクリアしました。

この主人公、最低なんですけど。
オカズを探してて"あ、そうだ"って思いついたのが一緒に暮らし始めたばかりの妹の下着。
ドン引きですよ。
せめて、もっと悩んだり魔が差した感じがあればいいんですが、良い事思いついた！風にやられると……。
後はひたすらえちぃ。
夏希より序盤に兄妹らしいやり取りが多くて良かったのに、この行動1つでもうダメでした。
内容は夏希以上に薄くなってます。

次は暦。