結構ボリュームがありました。
どこまでが共通で、どっからが個別なのか分かりませんでしたが。
中盤は少々ダレました。
中途半端な関係が長く続いたんで。
主人公の司的にも、プレイヤー的にもかなり焦らされました(笑)
司は良く頑張った!
勘違いで暴走したりもしましたが、よく堪えてました。
シナリオは重めで、ほんのチョーット鬱っぽくなったりもしました。
栖香が基本的にマイナス思考だし、司はニブイし。
それでも最後はうまくいって良かったです。
ちょっとうまくいき過ぎな気もしましたが、オチもついていい感じでした。
心痛め、心に沁みる、まさに『Family』なお話でした。
特に言葉責めが(笑)
堪えに堪えた反動でしょうか?
かなり変態っぽかったです。
しかし、栖香は"M"なようで満更でもない様子。
結構すごいこと口にしてますし。
そんな栖香が何度も口にする"子種"って言葉、なんかえちぃ気がしません?
栖香シナリオでは、美崎や邑那の事情にも触れています。
凰華に通うお嬢様方は皆、複雑な事情を抱えているようで。
次は美崎を。
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