全クリしました。
CG全て回収完了。
終わりました。
最後の仕掛けが明かされたときはただひたすら衝撃的でした。
衝撃的過ぎて落ち着くまでに時間が掛かりました。
確かにこんなものを突きつけられては冷静でいられるはずがありませんね。
その為に理樹と鈴の成長を待ったということなんですね。
最終的には大逆転のハッピーエンドで終わったわけなんですが、号泣したりとかはなく、静かな喜びと幸せを感じました。
もちろん泣きましたが(笑)
ただついていけてなかっただけかもしれませんが……。
まあ、それぐらい衝撃がありました。
落ち着いた頃にもう一度プレイしてみないとダメかもしれません。
ちなみに、CGが埋まっていなかったので来ヶ谷ルートをもう一度プレイしたらエンディングが変わっていました。
これで納得できるようなできないような、一応ハッピーエンドなのだと思います。
リアルとの境目が分かりません……。
あと、これを言いたい。
真人キモ!
今回の麻枝作品はいつも以上に幻想的な部分が多く、結果曖昧になってしまっているような気がしました。
あとは個別ルートがなんか中途半端な印象です。
構成的に仕方ないのかもしれませんが。
それでも作り込みは半端でないですし、内容も決して悪くないです。
伝えたいことがはっきりと伝わってきます。
この辺は流石でした。
麻枝氏はこれがシナリオライターとしての最後の仕事らしいので非常に残念ですが、いままでお疲れ様でした。
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