このブログを始めて4回目の年越しです。
今年も色々ありました。
エロゲー業界に転機が訪れたと言っても過言ではないでしょう。
来年も激動の1年になりそうです。
願わくば、エロゲー業界とエロゲーユーザーにとって良い一年でありますように。
それでは、また来年。
良いお年を。
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床や棚の他に、普段はあまり掃除しない窓や壁も掃除しました。
陽が出ている内に終わらせなければ寒くて掃除どころではなくなってしまうのでスピード重視でやるつもりでしたが、いざやり始めると隅々まで丁寧にやらないと気が済まず、結局陽が沈もうかという時間までかかってしまいました。
こんなところにもやり込み好きの性格が出てたりするダリダリです(笑)
後はゲームの整理。
毎年何十本というゲームを買っているので、全部取っておこうとすると膨大なスペースが必要になります。
流石に全部取っておく訳にもいかないので、自分なりのランクに分けて取捨します。
A:箱ごと取っておく
B:ディスクだけ取っておく
C:売却
の3つです。
エロゲーは箱が無駄に大きいので箱を捨てるだけでかなり圧縮出来ます。
Cに関しては基本的にゲームをプレイし終わった時点で残念な評価だった作品はすぐに売ってしまうので、この年末での整理ではまず出ません。
出来るだけ箱ごと取っておきたいところですがやはりスペースに限界が在り、圧縮の為に過去にAとしていた作品のBへの降格の再審査もあったり。
同じ様な収納スペースで悩んでいる方も多いと思いますが、皆さんはどんな風にしているのでしょうか。
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現在178ターン目。
色々展開も進み、後は天下統一を目指すだけになった予感。
ダリダリは久留滝をバックアップし頑張ってもらってますが、先は長そう。
最近はひたすら戦の支援と敵大名の妨害。
水蓮や鬼松など実力者も仲間になりましたけど意外と能力のバランスが悪くて任務の成功率が安定しなかったり。
元々レベルが高いのでスキルを追加しにくいのも欠点。
まあ、万能ではなくても他の中忍よりは上ですけど。
そんな中でホタルがイイ感じに成長してきました。
最初は劣化疾風のポジションでしたが、レベルが上がってかなり万能になりました。
どんな任務も緑玉以上の難易度です。
ちなみに前に書いた猫忍もホタルと同等の実力に成長してます。
猫忍凄い(笑)
今の所、夜月衆が空気なんですよね。
今後絡んでくる要素があるのか……。
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硯ルートクリアしました。
硯はゆのはと同じ声優さん(七原ことみさん)なんですよね。
テンションの高い役のイメージが強いせいか、大人しく話す声は新鮮でした。
通販さんは余り喋ってくれなかったし。
シナリオは小粒な山が続き、爆発的に盛り上がるヤマ場はありませんでした。
ラスト付近はじわじわ上がっていく感じ。
色々派手な設定があるんですが、どれも控えめな使い方。
硯はななみやりりかに比べてキャラが地味なだけに、展開は派手にして欲しかったかも。
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現在76ターン目。
多木衆を壊滅させました。
ホタルが仲間に。
ホタル強いなぁ。
でも同時に使えるようになった疾風はもっと強い。
流石上忍。
この2人は細かな依頼を任せられませんが、大名や他の忍衆の所に潜り込むのに活躍してくれそうです。
他には突然変異で生まれた猫が強いです。
いつの間にか忍卵に肉球マークが付いてて、それを中忍にしたら猫でした(笑)
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楽しみにしていたはずなのに、荷物受け取るまで割と本気で忘れてました(苦笑)
忙しくて余裕が無くなっているのか、「テイルズ オブ グレイセス」がいのまたキャラデザにしては珍しく"当たり"だからなのか(笑)
「しろくまベルスターズ♪」
りりかルートクリアしました。
激しい上げ下げはありませんでしたが、じんわり心に響きました。
りりかが初めて"冬馬くん"と呼んだ時は、ちょっと感動しました(泣)
違和感だったり新鮮さだったり初々しさだったり、色々感じてしまいました。
まあ、それが心から幸せな時でないのが残念でしたが。
肉体関係に逃げたり拠り所にしたり、あと尻とかに栖香臭が漂います。
このシナリオはきっと丸谷秀人氏ですね。
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年末が忙しいのは毎年のことなんですけど、今年は特に忙しいです(泣)
特別勢いとかはありませんが、ほんわかした雰囲気が良い感じです。
無意識に避けていたパロディネタにチャレンジしている、というJ・さいろー氏のお話ですが、確かにパロディネタが至る所にあります。
が、明らかに使い慣れてないのが分かります(笑)
後は、主人公の性格が気に入っています。
江戸っ子気質というか、粋な性格してます。
トナカイはこんな人が多いんでしょうか。
現在はりりかルートの第6話。
選択肢は2回しか無かったです。
早くりりかに認められたいですね。
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遺産として受け継いだ大きな屋敷で妹との2人暮らしをすることになる、お兄ちゃんが妹を幸せにしちゃうADV。
天涯孤独の人生を歩んできた主人公、だがある日遺産として大きな家を譲り受けることになる。
一人で住むには大きすぎる、どうするか…… 考えもまとまらず街をブラつく主人公。
街の行く先々で見かけた可愛らしい少女たち。
あんな子たちが俺の妹だったらなぁ……俺にも家族がいれば、あの家で楽しく過ごせるのかもしれないのに。
そんなことを思いながらも家に帰りつく。
あれこれ考えてもしょうがないし…などと考えていると、誰かが尋ねてきたらしい。
玄関を開けると、そこにいたのは先ほど街で見かけた女の子だった!
「あの……お兄ちゃんですよね……わたし……わたし、あなたの妹ですっ!」
物語は幕を開ける。
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秋穂、春菜ルートクリアしました。
秋穂は夏希に近いノリでした。
テンション高い佐々留美子さんについていくのはしんどいですね(苦笑)
良い感じの展開をしているんですが、やはり障害となるのは序盤にさっさとえちぃをしてしまう事。
これが無くて、お互いの気持ちと関係をはっきりさせた後にえちぃだったらかなり良かったんですが。
ラブラブな雰囲気でえちぃしまくってるのに、今更妹も恋人も好きも嫌いもあるかボケェ!って感じです。
春菜は……これが普通の妹なんでしょうか?
普通かどうかはともかく、内気で大人しい女の子でした。
えちぃシーンの連続なのは変わりませんが。
そんなえちぃシーンの連続できたのに、ラストにいきなり重たい雰囲気の展開。
そして、それを乗り越えた後日談はやっぱりえちぃシーン……。
もう、どうしろと(泣)
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ひだまりバスケット
[eufonie]の3年振りとなる新作。
明るく元気、少々暴走気味な妹と、一癖も二癖もある住人との関係を主軸に寮を舞台とした、コミカルながら温かさを持つ寮生活ハートフル学園ADV。
ウィーン帰りの妹が、突然「恋人宣言」!?
夏場は観光客で賑わい、シーズン外でもサーファーが訪れる海沿いの街。
中学から大学まで一貫教育を行うマンモス校「私立津々野瀬学園」に通う仲神啓人は、いたって普通の男子学生。
幼い頃から何をやらせても一番、神童と呼ばれる妹・かすがと女教師の母の三人(父は他界)、血のつながりがなど問題にもせず、幸せな生活を送っていた。
ただしそれは、あくまで啓人の中でだけ・・・・・・。
妹のかすがが、内心期待していたものは、ズバリ! “大好きなお兄ちゃん”=啓人とのあま~い恋人生活!!
ヴァイオリンの才能を見込まれ、中学生の頃からウィーンに留学していたかすがは、兄への気持ちを打ち明ける為に強引に留学を打ち切り帰国。
カワイイ妹の突然の恋人宣言に戸惑い、答えを返せないまま偶然にキスをしてしまう啓人とかすが。
その現場を間の悪いことに母親のはるひに見られてしまったことで、哀れ、啓人は「頭を冷やしてきなさい」とばかりに、学園のクズの巣窟と噂される学園寮に島流し・・・・・・。
しかし、その程度のことで諦めるかすがではありません!! かすがの愛はノンストップ。
諦めるハズもなく、啓人との恋を成就させんと猛烈アタック。
寮での辛い日々――寮のドンと目される豪快な女番長と、不思議美少女のコンビには目をつけられ(いい意味でも悪い意味でも)
気になる幼馴染とは接点を持てず、母親の誤解は一向に晴れる兆しなし。
周囲の女性達に振り回され、多少の不条理感とかなりの役得
さらにはパワフル妹の好き好き光線にさらされまくりの学園生活の先に、啓人の平和な生活はあるのか!?
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しろくまベルスターズ♪
藤原々々氏と丸谷秀人氏にJ・さいろー氏も参加で「ゆのはな」チームが再集結した[PULLTOP]の新作。
憧れの"トナカイ"となった少年と美少女サンタのクリスマスハートフルストーリー。
星降るクリスマスイブの夜、人々へ幸せをお届けするのがお仕事のサンタクロース。
そのパートナーとして、専用のソリで夜空を飛び回る、トナカイと呼ばれる者たちがいた。
とあるイブの夜。
サンタと出会った少年は、サンタと共に星空を駆ける、トナカイの姿に強い憧れを抱く。
やがて月日は流れ――
かつての少年・中井冬馬(なかい とうま)は一人前のトナカイへと成長を遂げ、新米サンタ・星名ななみ (ほしな ななみ)とペアを組むことになる。
だが、肝心のパートナーは全天候型の能天気で、どうやら前途多難なご様子。
期待とちょっぴりの不安を胸に、ふたりが向かう先は不思議なことが起こると伝えられる、ツリーが眠る町――しろくま町。
そこで待つのは、あたたかい出会い。
そこで届けるのは、あたたかい想い。
そこで起こるのは、あたたかい奇跡。
Driving for fairy tale.
それは、幸せを巡る物語。
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暦、詩季ルートクリアしました。
相変わらず初えちぃへの入り方が強引ですね。
恋愛云々以前にえちぃしてしまうので完全に抜きゲーなんですよね。
ラブラブえちぃではあるんですが、プレイヤーであるダリダリ的には他人事なんですよね。
感情移入とか全く出来てないから。
ただ暦と詩季は特徴のあるキャラだったので、今までの平々凡々な狭い世界ではなく、ちょっと特殊なシチュがあったりで少し世界が広がったのは良かったです。
次は秋穂。
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冬霞ルートクリアしました。
この主人公、最低なんですけど。
オカズを探してて"あ、そうだ"って思いついたのが一緒に暮らし始めたばかりの妹の下着。
ドン引きですよ。
せめて、もっと悩んだり魔が差した感じがあればいいんですが、良い事思いついた!風にやられると……。
後はひたすらえちぃ。
夏希より序盤に兄妹らしいやり取りが多くて良かったのに、この行動1つでもうダメでした。
内容は夏希以上に薄くなってます。
次は暦。
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夏希ルートクリアしました。
断片的な日常が続き、終始イチャラブえちぃシーンの連続でした。
ラスト近辺は1人絡んでくる登場人物がいましたが、結局立ち絵のあるキャラは妹1人で最初から最後まで主人公と妹の2人の日常でした。
イチャラブは良かったんですけど、もう少し大きな展開が欲しかったです。
同じ話題・問題点をループしている印象も強かったです。
それに釣られてなのか、キャラの考えもあっちこっちフラフラしていた様に感じます。
そして一番の問題点が、主人公の謎の発想によりいきなりえちぃから関係が始まってしまう為、夏希が妹という感じがしないという事。
他人→同居人→恋人、という流れで妹がどこにも無い気が……。
次は冬霞。
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