かったりぃけど美少女ゲームレビュー日記

初回プレイは恋文を送るタイミングが掴めずバッドエンド。
り、リアルと同じだなんて事ないんだからね！

「恋文ロマンチカ」
駒子ルート、睡蓮ルートクリアしました。

……サブキャラばかりですね。
ダリダリとしては先生を狙っているんですがフラれてばかりです(泣)
先生関連イベントを探して奔走中。

見た事あるキャラがいたり、ヒロインの1人がそのまんま母から血を受け継いでいるとか。
ただ、その母が見た目は似てるなぁとは思っていたんですが随分と性能がアップしていたんで、確信がなかなか持てませんでした(笑)

「そらいろ」
花子世界・愛衣ルート、つばめルートクリアしました。

花子世界はキャラがデフォルトっぽい感じですね。
出来た妹の愛衣とぽんこつつばめにやかま花子。

[みなとそふと]より「真剣で私に恋しなさい!!」のレビューです。
ヒロイン全員が武士娘という武士娘ドタバタ学園恋愛ADV。

――なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。
川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。
男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。
そこに新たな仲間2人が加わり、より周囲は賑やかになっていく。
しかもメンバーの女性は全て武道を嗜み、血も武士の系譜という頼もしい構成。
凛々しい侍娘たちに負けずに頑張れ、男達。
2009年4月、物語が動き始める――

9/25発売の注目ソフト

トロピカルKISS

新ブランド[Twinkle]のデビュー作。
リゾート施設を舞台にした主人公争奪ドタバタラブコメ。
シナリオは安定している木村 ころや氏。
原画は某パチスロでお馴染みのこうたろ氏。
技術の成長も著しいです。

最初からヒロイン達は主人公を憎からず思っており、全員好感度MAX付近からのスタートというのが特徴。
ライトな修羅場で盛り上げていくんでしょうか。
主人公の行動は重要そうです。
ヘタレだったりフラフラしてたりが度を過ぎると不快になりますから。

ドタバタは面白そうですが、後半をどう盛り上げるか。

「真剣で私に恋しなさい！」
百代ルートクリアしました。

これはヤバイ。
一応他社作品だし派手な登場はしないと思ってたのに。
四天王の最後の1人がきっとそうなんだろうとか、四天王として名前出たら良いなくらいに思ってたのに。
まさかここまでカッコ良く登場してくれるとは。
感動して泣きました(泣笑)
BGM熱い歌に変わってるし。
このシーンに限らず、このイベントは名シーンの連続でした。
本気まゆっちも堪能できたし、ガクトのカッコ良いとことかも見れたし。

「恋文ロマンチカ」と「そらいろ」を始めました。

「恋文ロマンチカ」
出だしは好感触です。
キャラも良いです。

「そらいろ」
ラムネの世界観と言うか、まんまラムネの世界ですね(笑)
昔は恒例だったねこねこネタが懐かしい。

「そらいろ」がサクサク進められそうなので、「そらいろ」を優先して進める予定。

「真剣で私に恋しなさい！」
京ルート、翔一ルート、梅子ルートクリアしました。

京ルートは大和が目立ちませんでした。
大和と京の恋話と言うよりは、風間ファミリーに支えられながら京がひとり立ちするお話でした。
もともと強い子ですけど、乗り越えられて良かったです。
大和はエロい事してただけだったような(笑)
まあ、大和は生きていればそれだけで京の力になるんでしょうけど。

声的に。
これ、日本の長きに渡る伝統。
クリスはまた1つ日本に詳しくなったね(笑)

「真剣で私に恋しなさい！」
クリスルート、真与ルートクリアしました。

かなり規模を大きく謎の作戦まで発動していた割に呆気なかったですね、お義父さん。
最後はかなり駆け足でした。
総力戦の派手な戦闘を期待したんですが拍子抜け。
本気まゆっちがまた見たいなぁ。
大和は軍師らしからぬ強硬手段でしたね。
まあ、一般人が策の1つや2つでどうにかできる相手ではないですが(苦笑)
強硬手段でちょっと違った展開になったわけですが、上手くいき過ぎな気もしますね。
それも大和の力なんでしょうけど。

9/18発売の注目ソフトその3

姫×姫

新ブランド[Etoiles]のデビュー作。
ひょんなことから庶民から上流階級に仲間入りして「桜花林学園」に通う事になった主人公が、絶対的存在である姫・九条院咲姫に下僕扱いされながらも成長していく、巻き込まれ恋愛ADV。

新ブランドなのでとりあえず注目。
ただ、制作スタッフに[SIESTA]の面々が多いのが気になります。
姉妹ブランドに近い位置付けなんでしょうか。
設定は最近特に良く見る"庶民から上流"モノ。
姫制度がどのくらい物語に関わってくるのか、単なるキャラ設定で終わるのかがポイントだと睨んでます。
SD原画は成瀬 未亜さんが担当しています。
本来は声優としても参加する予定でしたが、体調不良により降板しています。
声優さんが声以外で制作に参加するのは珍しいですね。

とりあえず新ブランドということで注目。

9/18発売の注目ソフトその2

そらいろ

「Scarlett」を最後に活動を休止していた[ねこねこソフト]が復活。
代表作「みずいろ」の雰囲気やシステムを受け継いだ期待の新作。

長かった梅雨がようやく明けると、そこには真っ青な夏空が広がっていた。
とある町を舞台とした明るい学園物。
但し、そこには顔見知りばかりの小さな田舎町だった。
有る意味、全員が幼なじみと呼べる世界で、あなたが選んだ“現在”では誰が側にいるのでしょうか…。

9/18発売の注目ソフトその1

恋文ロマンチカ

[チュアブルソフト]第4弾は、浪漫と情緒の時代を夢に恋に生きる青年の、好きなときに告白できるADV(大正浪漫風)

青年の名は弓削 文人（ゆげふみと）。
「作家になるんだ！」と心に誓い、ひとり汽車に飛び乗って、やってきました憧れの東都！
自作の小説をたずさえ出版社のドアを叩いたものの、すんなり相手してもらえるほど甘い世の中じゃあない。
悪い輩にだまされて、ふと気づけば文無し宿無し。
さらには肝心の小説まで （まだ出版社に見せてないのに）おじゃんになってしまう。
打ちひしがれ、雨の中、膝を折る青年。
そこへそっと差しだされる傘。ふり仰げば、自分を気づかわしげに見つめる女学生の眼差しがあった──
ちょっとした縁が重なり、青年は尊敬する作家のもとで書生生活を始めることになる。
美人姉妹とひとつ屋根の下、編集者の少女と街中を駆けまわったり、英国領事のご令嬢からパーティに招かれたり、故郷の幼なじみが青年を追ってきたり、言葉をしゃべる猫に文章の相談に乗ってもらうことになったり──
新しい出会いを経て、青年は人生経験を積んでいく。
そんな折り、猫からもらったアドバイス、
「恋せよ書生、恋し恋され恋いこがれ、恋すら筆の糧となせ──」
今まで考えてもみなかった “恋”に、青年は思いめぐらすようになる。
君はみごと作家になれるか？
そして、気になるあの子との恋は実るのか……？
浪漫情緒の時代を生きて、夢も恋も手に入れろ！

「真剣で私に恋しなさい！」
千花ルート、岳人ルートクリアしました。

チカリンルートは普通でしたね～。
序盤は「つよきす」の姫ルートの様な展開を彷彿とさせる雰囲気があったんですが、結局はすんなり終わりました。
リアリティという言葉を使うと大げさですが、なんだかすごく現実的な"普通"を感じました。

自分のルートでは可愛いところのあったチカリンですが、ガクトルートでは悪役でしたねぇ。
ガクトは大和なんかよりよっぽど男らしくて良い奴なんだけど、モテない星のもとに生まれているんだなぁとしみじみ感じました。
これからも惜しいところでチャンスを逃していくんでしょう(泣)

「真剣で私に恋しなさい！」
一子ルートクリアしました。

これほどまでに本気になれる夢があるって羨ましいですね。
それだけに……辛いです。
一子は良い仲間が居て良かったです。
彼女には笑っていて欲しいですから。
それにしてもモロの話といい、青春というか若者の悩みをハードに描いてますね。
色々考えさせられます。

クリスは嫌な役回りが多いですねぇ。
嫌いになりそうです(苦笑)

現総理はどれほどの漢だったのか。
次総理はどれほどの漢なのか。
現総理はなった時代が悪かっただけ、というような気もします。

「真剣で私に恋しなさい!」
由紀江ルートクリアしました。

武士娘ADVだけあって戦闘が盛り上がりますね。
まゆっち、かっけーぞ(笑)
ただ、強さのインフレがすごいですね。
モモ先輩は最強みたいですが、それ以外のヒロインは……。
モモ先輩vs真剣まゆっちは見てみたかったです。

気付いたらカウンターが20万を突破していました。
こんな自己満日記に通ってくれる方もいらっしゃるようで感激です。
エロゲー業界は今後困難しか待ち受けていなさそうですが、少しでも活性化の力になれればと思います。
と、偉そうな事書いてみましたが、やっぱり自己満足の日記でのらりくらりとやっていくのが長続きする秘訣でしょうね(笑)

次は30万だ!!

[Whirlpool]より「77 ～And, two stars meet again～」のレビューです。
選ばれし"彦星"をめぐって"織姫"達のプライドと想いが交錯する、主人公争奪ドタバタ学園ADV。

魔法の存在が一般的に認知されている世界。
科学の進化も目覚しく、より個人の能力・個性が重視される時代。
物語の舞台となる「天稜国際学園」はオーバーテクノロジーで東京湾上に浮遊する、日本が誇るエリート育成機関です。
中でも特に優秀な者は特性に応じて「知の塔」「力の塔」「運命の塔」に振り分けられます。
学園は学生達による自治が認められており、学生主導の一大娯楽イベント『星待ち祭』が行われます。
各塔の威信がかけられるこのイベントは、各塔の代表の女性「織姫」とそのサポート役として選ばれる2人の「星の巫女」が、選ばれた1人の男性「彦星」のハートを射止めようと奮闘します。
「彦星」になるためのキーアイテムとなる指輪を偶然にも手に入れてしまった主人公は、それぞれ思惑を持ったヒロイン達に追いかけまわされることになってしまいます。
そんな中、物語が進むにつれて明かされていく学園の謎。
次第に物語は世界をゆるがすような大きな事件へと発展していきます。

「77 ~And, two stars meet again~」
くぅルートクリアしました。

最終的な目標など、展開は宙シナリオと変わらない感じ。
ただ、くぅが中心となった事で更に大きな展開を呼び、凄い事に。
まあ、魔法や異世界がある世界なので、それほど驚く事でもないのかな？
後半、最初は困難に立ち向かうのが2人だけだったのが、徐々に仲間が増えていくのは良かったです。
星待ち祭は無駄じゃなかったと感じれます。
特に、今まで碌な事をしてこなかった兄貴がカッコ良かったです。
無条件に翔くんを信じるその想いに、この時ばかりは惚れました。

くぅは萌えたと言うか、可愛かったです。
主人公って絶対ロリコンの気がありますよね(笑)

元気そうで何よりです。

「真剣で私に恋しなさい!」
過去作品関係者が沢山出てますね。
今作は出演声優さんが多いので、ちゃんと声付きですし。
やっぱり知ってるキャラが出てくると嬉しくなります。

現在、まゆっちルート。
九条 信乃さんて、もう完全にこういうキャラが板に付いてますよね(笑)

「77 ~And, two stars meet again~」
宙ルートクリアしました。

葵ルートに出てきてバカゲー雰囲気を撒き散らしたラスボスが、実は全然ラスボスじゃなさそう。
宙ルートでは殆ど出てきませんでした。
もっと重大な問題は目に見えないだけですぐそこにあったようです。
とまあ、新展開があったわけなんですが、それもまた世界規模の危機。
裏設定やそれぞれの思惑なんかが一気に表に出てきたせいでちょっとややこしかったです。

宙には萌えました。
主人公を弄るつもりが、思いがけない不意打ちの返しで自爆するところとか(笑)
声優さんの演技もグッド。

次はラスト(かな？)、くぅです。

「77 ~And, two stars meet again~」
美紀ルートクリアしました。

姉妹丼展開になるとはちょっと予想していませんでした(苦笑)
まあ、えちぃシーンで亜紀は本番まではしていませんでしたが、流れ的にその後いたしちゃってるのは間違いないでしょう。

美紀さんは男心をくすぐるお姉様でした。
去年と今年の彦星が逆だったら……、なんて切なそうに言われたらもう、ね。
なかなか直接的ではない性格なのでやきもきさせられましたが、最終的にはなだめられてしまいます。
このお姉様には逆らえそうにないですね(笑)

次は知の塔の織姫・宙。
なにやら宙には色々ありそうなので、物語の核心に迫りそうです。

「77 ~And, two stars meet again~」
亜紀ルートクリアしました。

何かと慌てふためく亜紀ちゃんが萌えます(笑)
気持ちを確かめ合う前の主人公を意識してる時が一番良いですね。
この状態をもっと見ていたかったです。
シナリオは地味でした。
学園のシステムに関わる事も無かったので、他の星の巫女と違って続きが気になるとかは無かったです。

次は姉の美紀。

なんというピンポイント(笑)
発売日的にはギリギリ間に合ってるのか。

「真剣で私に恋しなさい!」、始めました。

ノリは相変わらずですね。
仲間意識が強い感じが「つよきす」に似てます。
そういえば、6年生がカニみたいだったなぁ(笑)
レオやスバルに教育されてなかったらこんな感じですか。

声優陣は本当に豪華です。
男性キャラにも手を抜かないのもいつものこと。

最初は由紀江かなぁ。