マブラヴ ALTERED FABLE
「マブラヴ オルタネイティヴ」から1年半、遂にこの日がやってきました。
[アージュ]から待望のファンディスクが登場です!
あのヒロイン達との平和な日常が……。
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第一印象としては、テンポが悪いように感じました。
あとはテキストにちょっと癖があるように感じられました。
主人公の性格に癖があるのでそのせいかもしれないです。
で、その癖のある主人公なんですが、ぶっちゃけると性格最悪です。
もちろんただ最悪なのではなく、訳あって感情が無くなっているのに起因しているので仕方ないといえば仕方ないのですが、過去を知ってるヒロイン達とは違い、プレイヤー達は主人公の最悪な面しか見せられていないのでちょっと苦しいです。
さらに主人公が自分の感情が足りてないことが分かってて、内面であれこれ考えて取り繕っている姿が非常にムカつきます。
正直、今のところ面白くないです。
早く主人公に転機が訪れて欲しい……。
早くしないと耐えられなくなって……。
全クリしました。
CG全て回収完了。
終わりました。
最後の仕掛けが明かされたときはただひたすら衝撃的でした。
衝撃的過ぎて落ち着くまでに時間が掛かりました。
確かにこんなものを突きつけられては冷静でいられるはずがありませんね。
その為に理樹と鈴の成長を待ったということなんですね。
最終的には大逆転のハッピーエンドで終わったわけなんですが、号泣したりとかはなく、静かな喜びと幸せを感じました。
もちろん泣きましたが(笑)
ただついていけてなかっただけかもしれませんが……。
まあ、それぐらい衝撃がありました。
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Clear -クリア-
[MOONSTONE]の久々の新作。
「GIFT ~ギフト~」発売から数えると約2年ぶりになります。
やっと「GIFT ~ギフト~」から卒業ですね(笑)
主人公、行野光一は当たり前の人とはまるで違っていた。
その、人と違うということが、光一に居場所を失わせた。
それで生まれ育った島に帰ることになったのだった。
島の学校、「琴が丘」学園に通いながら、光一の新しい生活がスタートする。
人との出会い。そして交わり。
目には見えない透明な壁の向こう側で。
光一は「居場所」を探していく。
そこは、人と違うという事が罪ではない。
そして、一人では作れない。
――そんな場所。
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鈴ルートクリアしました。
クリアと言うかバッドエンドというか、鈴ルートからトゥルー(かどうかはまだ終わってないので分かりませんが)ルートはひとつの流れになっていました。
鈴エンド後、タイトルメニューに変化があり、新ルートが開放されました。
「AIR」見たいな感じですか。
ちなみに鈴バッドエンドはなにか得体の知れない怖さを感じました。
まるで世界を敵にまわしているような。
まあ、ある意味理樹や鈴にとってはそのものなのかもしれませんが。
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天然っぽいぽやーっとした性格なので、てっきりちんまいのかと思っていたのですが、立ち絵を見て分かるとおりそこそこ身長のある小毬ルートクリアしました。
この事実に気が付いたとき結構驚きました(笑)
まず最初に言うとキャラのイメージと声が合ってないように感じられました。
さらに言うと声は柳瀬なつみ(ぶっちゃけまきいづみ)さんなんですが、こういう天然な子供っぽい役は似合わないと思ってます。
「Honey Coming-ハニーカミング-」の苺先生や、「ラムネ」の多恵先輩とかのような役がダリダリ的にはいい感じです。
小毬シナリオは内容が薄く感じられました。
物語自体は良い話で泣けるのですが。
少し物足りなく、もう少し深くあって欲しいと思いました。
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葉留佳ルートクリアしました。
このルートは他とは違い、直接的で悪意に満ちたシナリオでした。
正直、かなり胸糞悪く、そしてちょっと鬱が入りました。
理樹がもう少しうまくやっていればもっと早く……なんて思ったりもしましたが、なかなか難しい問題なので解決できただけでも良しと言うことで。
ただ、問題解決までに溜まりに溜まった負の感情を発散させるハッピーなアフターシナリオが凄く欲しいと思いました。
次は小毬で。
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美魚ルートクリアしました。
このルートもまた抽象的かつ幻想的な物語でした。
気になるのは幻想的な事象について。
これは世界単位のことなのか。
それとも主人公に集まってくる人がピンポイントに関わりのある人なのか。
ダリダリの考えでは恐らく……。
ヒロインの傾向も分かってきました。
どうやら皆なにかしらコンプレックスを抱えているようです。
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来ヶ谷ルートクリアしました。
唯湖ルートではなく、来ヶ谷ルートですよ。
さて、このルートですが、マジかよ!って思わず言ってしまうような終わり方をします。
これから来ヶ谷とってところで衝撃の急展開です。
正直、わけが分かりませんし、もちろん物足りません。
アフターシナリオがあるのか、それともトゥルールートがあってそちらで補完されるのか。
とにかく何か無いと納得のいく終わり方では到底ありません。
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クドリャフカルートクリアしました。
個別ルートに入るまでは普通の学園モノ、というかこれでもかと言うほど青春を意識した(恭介が)シナリオなんですが、クドリャフカルートに入ると淡~い恋愛模様なんかも出てきたと思ったら、終盤突如ワールドワイドに殺伐とした雰囲気になってしまいました。
これにはビックリ。
いや、プレイし始める前はメインの話題に入ってくると重たくなるんだろうと覚悟していたのですが、すっかり忘れてました。
だって真人が……あまりにも憎めない筋肉馬鹿だったもんだから(笑)
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なごみルートクリアしました。
なにが良いって、なごなごのキャラが良いです。
会話のテンポといいますかノリといいますか、独特のものがあって面白いです。
シナリオはハラハラドキドキな場面も多くありますが、お互いの立場における緊張感を残しつつもどこか安心感もあるような不思議な雰囲気のなごみとの会話シーンが一番楽しめました。
最終的にはデレデレなんですが(笑)
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湊ルートクリアしました。
25話もありました。
なかなかに熱く、込み上げるものがありました。
「青空の見える丘」の主人公もそうでしたが、この主人公もカッコ良い男です。
ギャルゲーの主人公ってヘタレだったり意味も無くモテたりすることが多いんですが、「青空の見える丘」も担当しているサイトウケンジ氏の描く主人公は主人公の周りに人が集まってくる理由があるんです。
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何か知らんけどエライ長いですね。
「青空の見える丘」は12、3話くらいで終わっていた気がするんですが、こちらは実に20話をこえてもまだ続いています。
やっと本題に入ってきたところです。
あと2,3話というところでしょうか。
ちなみに湊ルートです。
ところで、実はまたも思わぬ伏兵が。
それは亜矢・通称あやや先輩。
フッ、何気に可愛いとこあるじゃねぇか(笑)
って思ってしまうお話がありました。
サブキャラなのが残念です。
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今回は一国の将軍となり、戦争に勝利し国の栄光を目指す物語。
戦争中の弱小国の将軍に誘われ、軍に加わる主人公。
主人公の活躍(知略、軍略、外交)で弱小国は活路を見出すが、主人公には女癖が悪いという弱点があった。
身の回りの女性、敵のスパイ、貴族、手を出してはいけない相手にまで手を出し始める主人公。
戦争が終わるまでに、国中の女に手を出すのではないかと不安がる弱小国軍部。
しかし、軍事における才覚は必要とされ、さらには敵国崩落の為に自らの女癖の悪さまでも利用し始めたのだから、文句も言い難い。
主人公は日々、Hな事を楽しみながら弱小国を勝利に導けるのか?
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